2013年3月6日水曜日

東鷹栖・森づくり通信

しばらく間があいてしまいました。
森の相談のもう一方の話を書く前に、
昨日、東鷹栖地区にはじめて
全戸配布したチラシのことを書きます。












ここ東鷹栖では、
森と里つなぎプロジェクト活動のほかに、
突哨山の指定管理や
近文第2小学校の森での学習支援、
薪クラブ・薪ヤードの運営など、
さまざまな活動をしています。

昨年の道づくりや見学会のことも含めて、
東鷹栖での活動全体をお知らせし、
「森のことをやっているNPOがありますよ」
ということをあらためてお知らせしたかったのです。

元たいせつ農協の組合長だった黒川さんに
案内していただき、
3箇所の市民委員長をまわりました。
びっくりしたのは、
思ったより当NPOが地元に知られ、
受け入れられていたということ。
お世辞もあったのかもしれないけれど、
「ああ、もりねっとね、聞いてるよ」
という言葉は数年前には聞かなかった。

活動全般を地元にお知らせし、
今まで自分の山のことを考えていなかった人が、
「そういえば山に行ってないな・・・」と
思えるように、「もりねっとに相談してみるか」
と思えるように、地元のみなさんにとって
普通の存在になりたい。

今月中には、東鷹栖500戸にチラシが
届きます。今回は特に、催しの案内ではないので、
すぐに問い合わせとはならないですが、
普段から情報提供が大事。
今年何回かタイミングを見て配布しようと思います。












チラシそのものを載せたいのですが
やり方が分かりません・・・
すみませんが後日載せます。